コロナなのに…なぜ株高?
先日放送された、ガイアの夜明け日経スペシャル〜コロナなのに…なぜ株高?〜。小三の長女も見入るほど気軽に見れる内容でした。身近なものを紐解いていくので、意外と子供も興味深く見れる番組なのかなと思いました。
コロナなのに株高である一因として、コロナ給付金等による「金余り」が挙げられていました。その他の内容として、環境保全に関わる事業が注目されていること。電気自動車の開発をする企業が取り上げられていました。車の排気ガスが環境に与える影響が大きいこと、石油が資源として有限であることが背景にあるのだと思います。環境省の調べによると、2013年と2019年で比較した場合、二酸化炭素排出量は減少しています。一方で、自動車等の占める割合は増えていることから、まだまだ改善の余地があるということなのかなと。また、「世界のエネルギー事情」によると石油は2018年調べで可採年数が50年でした。
学校の社会科で習う話かもしれませんが、当時は興味がなく社会科が大嫌いでした。自分に身近なこと、興味があること以外の情報に関してシャットアウトするのは悪い癖だなと。情報通の夫を見習いたいと思います。