自己分析のきっかけ
「新卒入社してよかった会社ランキング2021」の1位はGoogle。
Googleの求人ページを見てみると採用プロセスの最初のステップは「自己分析」だった。
就職活動の時、面接で何を聞かれるのかハラハラして、志望理由を考えることでいっぱいいっぱいで、自己分析と言えるほどのことはしていなかった。しかし、仕事を選択する上で一番最初にすべきことは「自己分析」である。今更ながらそのことに気づいた。自分の得意なことは何か?自分では当たり前にしているからこそ気づきづらい大切な部分。自分の苦手をカバーすること、克服することにフォーカスしがちだったけれど、得意なことを探してみよう!
勝間さんがおっしゃっていた、「自分の得意なことをどんどん頑張って、苦手なことは他の人に任せましょう!お金を払えば他人とでも協力できます!」と。
朝のルーティンが生産性と幸福感を高める
Yahooニュースで「生産性と幸福感を高める、最高の朝のルーティンを作るためにやるべき10のこと」という記事を見つけた。
この中で挙げられているメリットで実感できたことは、「スケジュールを自分がコントロールしているという実感が増す」「生産性が高まったと感じることで、達成感や自己効力感、誇りが生まれる」ということ。
子供の様子を見ながら、子供に合わせて行動する時間が多い私にとって、この二つは大きなメリットだった。
朝長女を送り出して、次女・三女が起きてくるまでの20〜30分の間にブログを書く。たったこれだけで、「自分のやりたいことが一つできた」という達成感は心に余裕を生み出している。
自己分析
ずっと気になっていたストレングスファインダーをやってみた。
34種類の資質にランキングをつけるもの。私の強み、性質は何だろう。
結果はこうなった。
- 分析思考
- 学習欲
- 個別化
- 回復志向
- 内省
34種類の資質は大きく4つの領域に分けられている。
「実行力」「影響力」「人間関係構築力」「戦略的思考力」
上の結果で言うと、
「分析思考」「学習欲」「内省」 → 戦略的思考力
「個別化」 → 人間関係構築力
「回復志向」 → 実行力
となる。
これらを活かせることってなんだろう。